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みおしえ
ふりがな文庫
“みおしえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御教
80.0%
説教
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御教
(逆引き)
仏様の
御教
(
みおしえ
)
は何事に対しても執着心を持つなとあるのだが、今こうして心静かに楽しく住み得るこの山の中の草庵を愛することさえ一つの執着心の現れで罪悪なのである。
現代語訳 方丈記
(新字新仮名)
/
鴨長明
(著)
されば
DS
(
でうす
)
が大慈大悲の泉源たるとうらうえにて、「じゃぼ」は一切諸悪の根本なれば、いやしくも天主の
御教
(
みおしえ
)
を奉ずるものは、かりそめにもその
爪牙
(
そうが
)
に近づくべからず。
るしへる
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
みおしえ(御教)の例文をもっと
(4作品)
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説教
(逆引き)
天国の
光輝
(
かがやき
)
と地獄の火とを背景として読むにあらざれば福音書の
冒頭
(
はじめ
)
に掲げられたるイエスの此最初の
説教
(
みおしえ
)
をすら能く解することが出来ないのである。
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
みおしえ(説教)の例文をもっと
(1作品)
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