“敲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たた81.5%
たゝ14.3%
はた1.7%
たゝき1.3%
0.8%
ぱた0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薛老人はひどく恐れて、崑をいて神にあやまったが、幸いに禍をくだしもしなければ、またひっそりとして何の音さたもなかった。
青蛙神 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
思へばとも覺えで此處までは來りしものの、何と言うて世を隔てたるかん、我がの心をば如何なる言葉もて打ち明けん。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
新吉はポンポンと煙管をいて、「小野さんに、それじゃが済まねえがね……。」と溜息をいた。
新世帯 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
格子戸作になつてましてズーツと洗出づらの一もあらうといふ沓脱ゑてあり、正面銀錆にチヨイと永湖先生光峨先生合作薄墨附立書ふので
世辞屋 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
「そうだ、君の云うとおりだ」と帆村は手をった。
獏鸚 (新字新仮名) / 海野十三(著)
弥八 馬の沓でヒッいてやった、それがどうした。
一本刀土俵入 二幕五場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)