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羽敲
ふりがな文庫
“羽敲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はたた
50.0%
はばた
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたた
(逆引き)
羽敲
(
はたた
)
きもこれも似合わしくない
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
羽敲
(
はたた
)
きも似合わしくない
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
羽敲(はたた)の例文をもっと
(1作品)
見る
はばた
(逆引き)
これよりこの
土師
(
はじ
)
の里に鶏鳴かず、
羽敲
(
はばた
)
きもせぬ由、『
菅原伝授鑑
(
すがわらでんじゅかがみ
)
』に出で、天神様が嫌うとて今に鶏を飼わぬらしい(高木氏『日本伝説集』二一九頁)。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
我らが若き時はかようにはなしという時、飼い置きし鶏
側
(
かたわら
)
より時をつくる。老人いわく、あれ聞きたまえ人ばかりでなし、鶏さえ今時は
羽敲
(
はばた
)
きばかりして鳴きはしませぬと。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
羽敲(はばた)の例文をもっと
(1作品)
見る
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
敲
漢検1級
部首:⽁
14画
“羽”で始まる語句
羽
羽織
羽搏
羽二重
羽目
羽根
羽音
羽子
羽衣
羽毛
“羽敲”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
南方熊楠