“はた”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハタ
語句 | 割合 |
---|---|
傍 | 16.1% |
果 | 14.0% |
端 | 12.9% |
機 | 10.4% |
旗 | 6.5% |
畑 | 6.0% |
礑 | 3.8% |
側 | 3.6% |
払 | 3.2% |
他 | 1.9% |
畠 | 1.7% |
将 | 1.7% |
幡 | 1.7% |
働 | 1.0% |
將 | 0.9% |
畔 | 0.8% |
秦 | 0.8% |
幡多 | 0.7% |
圃 | 0.7% |
叩 | 0.6% |
二十 | 0.6% |
掃 | 0.6% |
撲 | 0.5% |
旌 | 0.5% |
鰭 | 0.5% |
幟 | 0.5% |
幢 | 0.4% |
敲 | 0.4% |
活 | 0.4% |
徴 | 0.3% |
拂 | 0.3% |
拊 | 0.3% |
搏 | 0.3% |
撃 | 0.3% |
旆 | 0.3% |
波多 | 0.3% |
織機 | 0.3% |
上帛 | 0.2% |
撲地 | 0.2% |
旗幟 | 0.2% |
殴 | 0.2% |
促 | 0.2% |
打 | 0.2% |
旁 | 0.2% |
旛 | 0.2% |
経幡 | 0.2% |
織 | 0.2% |
辺 | 0.2% |
繒 | 0.1% |
督促 | 0.1% |
他所 | 0.1% |
先頭 | 0.1% |
却 | 0.1% |
吐 | 0.1% |
周囲 | 0.1% |
外 | 0.1% |
局外 | 0.1% |
弾 | 0.1% |
搗 | 0.1% |
撲叩 | 0.1% |
撾 | 0.1% |
擲 | 0.1% |
旌旗 | 0.1% |
旒 | 0.1% |
機織 | 0.1% |
田園 | 0.1% |
磤 | 0.1% |
突 | 0.1% |
籏 | 0.1% |
紙幟 | 0.1% |
織機械 | 0.1% |
討 | 0.1% |
鐺 | 0.1% |
門外 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
佐川へ帰ると大いに土佐の国で採集せねばいかんと思い、佐川から西南地方の幡多郡一円を人足を連れて巡り、かなりの日数を費して、採集して歩いた。
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
ノンシャラン道中記:07 アルプスの潜水夫 ――モンブラン登山の巻 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
文意の前後重複のところあるだろうがひとえにそれは許して貰いたい、要は、こうして圓朝打倒の大旆を揚げた人たちはかえって内に外にいつも空しく惨敗を喫することとはなってしまったのだった。
宮本武蔵:02 地の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
「人間、好きな道には命さえ投げ出すよ、仕事というものは、外で人の見るほど苦になるものじゃない」
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
茶話:04 大正七(一九一八)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
ただやたらに痘斑や窪みがその輪郭を破っているため、民衆的な表現に従えば、悪魔が夜な夜な豌豆を搗きにくるといった顔に数えられる訳である。
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 (新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
作るやうに、此の家にはない込みいつた織機械を使はなければなりません。こんな機械は、羊毛を織る大工場にでも行かなければありませんね。
科学の不思議 (新字旧仮名) / ジャン・アンリ・ファーブル(著)
日本で近頃流行の「討論」をラヂオや何かで聞いてゐると、それは文字通り「討し」合ひであり、討ち合ひである。相手の議論を眞向から叩きつける。
デモクラシーのいろいろ (旧字旧仮名) / 笠信太郎(著)
駆逐されんとする文人 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)