『牧野富太郎自叙伝（まきのとみたろうじじょでん）：01 第一部　牧野富太郎自叙伝（01 だいいちぶ　まきのとみたろうじじょでん）』

土佐の国、高岡郡佐川町、この町は高知から西へ七里隔ったところにあり、その周囲は山で囲まれ、その間にずっと田が連り、春日川という川が流れている。この川の側にあるのが佐川町である。南は山を負った町になり、北は開いた田になっている。人口は五千位の …

著者	牧野富太郎
ジャンル	歴史 > 伝記 > 個人伝記
文字種別	新字新仮名
読書目安時間	約1時間50分（500文字/分）
朗読目安時間	約3時間3分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

寧（いずくん） 長（とこ） 逝（ゆき） 科（ファミリイ） 辱（かたじけの） 昂（のぼる） 尽（づくし） 経（けい） 検（けみ） 負（そむ） 肯（うべな） 緒（ちょ） 清（す） 干（もと） 一（ひとつ） 何（いず） 確（しっ） 温泉（うんぜん） 幾（いくば） 遠（とおざ） 乏（ぼう） 誰（だ） 何方（どなた） 翼（たす） 素（も） 瞞（あざむ） 目細（めほそ） 概（おもむき） 極（ごく） 更（か） 嚢（さき） 引（ぴ） 間（けん） 遣（つかわ） 訝（おか） 倒（さかさま） 肘（ちゅう） 具（つぶ） 滋（うろう） 済（な） 厭（あ） 取組（とりくみ） 更（あらた） 撫（ぶ） 或（あるい） 心緒（しんちょ） 微（び） 孟（はじめ） 就（つき） 齢（よわい） 一（ひ） 酒男（さかおとこ） 連（つれ） 賭（と） 訪（と） 苟（いやし） 纏（まとま） 米櫃（べいき） 欵冬（かんとう） 易（か） 旧（ふる） 敵（かな） 攻（おさ） 憂（うれ） 念（おも） 復（また） 徒（いたずら） 弄（ろう） 弁（べん） 廃（や） 度（たび） 序（つい） 已（すで） 乃（すなわ） 在（い） 凭（よ） 力（つと） 定（きま） 良人（おっと） 統（す） 光顕（みつあき） 緯（い） 繇条（ようじょう） 繖形（さんけい） 兆（きざ） 罹（かか） 羸弱（るいじゃく） 偸（ぬす） 職愨（もとよし） 偶々（たまたま） 蜚（と） 覓（もと） 覈（ただ） 褥（しとね） 褌（ふんどし） 裘葛（きゆうかつ） 蟋蟀（こおろぎ） 俗累（ぞくるい） 胴籃（どうらん） 克礼（かつひろ）

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牧野富太郎自叙伝：02 第二部　混混録 （新字新仮名）／ 牧野富太郎 （著）