“覓”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
もと63.6%
9.1%
6.8%
6.8%
モト6.8%
あさ2.3%
もとめ2.3%
2.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“覓”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]30.0%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学14.3%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション13.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
遠い昔の日のみ子さまのおしの、いいと、みを作る御料の水を、大和国中残るくまなく捜しもとめました。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
日向は暑いし風の吹く処は寒いので、風の当らない木蔭をもとめて、鷹に追われた雉子きじのように偃松の繁みに潜り込む。
黒部川奥の山旅 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
ここに八十神ぎ追ひいたりて、矢刺して乞ふ時に、木のまたよりき逃れてにき。
はし妻をぎゝといはず云はずけど子を擧げたらば蓋し知らさむ
長塚節歌集:2 中 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
しかも、其四十九重の宝宮の内院に現れた尊者の相好そうごうは、あの夕、近々と目に見たおもかげびとの姿を、心にめて描き顕したばかりであった。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
併しながら四十九重しじふくぢうの宝宮の内院ないゐんに現れた尊者の相好さうがうは、あの夕、近々と目に見た俤びとの姿を、心にめて描き現したばかりであつた。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
しかも、其四十九重シジフクヂウの寶宮の内院ナイヰンに現れた尊者の相好サウガウは、あの夕、近々と目に見た俤びとの姿を、心にめて描き顯したばかりであつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
しかも、其四十九重シジフクヂユウの寶宮の内院ナイヰンに現れた尊者の相好サウガウは、あの夕、近々と目に見た俤びとの姿を、心にめて描き顯したばかりであつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
遠い昔の日のみ子さまのおしの、イヒと、みを作る御料の水を、大和国中クニナカ残る隈なく捜しモトめました。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
遠い昔の日のみ子さまのおしの、イヒと、みを作る御料の水を、大和國中クニナカ殘る隈なく搜しモトめました。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
しかるに生まれていと幼き児が三疋より多く母にれられ居るを見ず、自分で餌をあさるほど長じた児が二疋より多く母にともなわれ居るを見なんだ。
それにもかかわらず、かつて一般に行うたらしい痕跡は、妻覓ツマヽぎに該当する「とじ・かめゆん」(妻捜す)「とじ・とめゆん」(妻もとめる)などいう語で、結婚する意を示すことである。
最古日本の女性生活の根柢 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
殿祭トノホカヒ室寿ムロホギのうたは、家讃め・人讃め・覉旅・宴遊のうたを分化し、鎮魂の側からは、国讃め、妻ぎ・つま偲び・賀寿・挽歌・祈願・起請などに展開した。