トップ
>
『梓川の上流』
ふりがな文庫
『
梓川の上流
(
あずさがわのじょうりゅう
)
』
明科停車場を下りると、犀川の西に一列の大山脈が峙っているのが見える、我々は飛騨山脈などと小さい名を言わずに、日本アルプスとここを呼んでいる、この山々には、名のない、あるいは名の知られていない高山が多い、地理書の上では有名になっていながら、山 …
著者
小島烏水
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約22分(500文字/分)
朗読目安時間
約36分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生活
(
ずまい
)
来
(
か
)
反
(
が
)
並
(
ならぶ
)
厳
(
いかつ
)
晦
(
か
)
畝
(
スウエル
)
微
(
そよ
)
蹙
(
ちぢ
)
容貌
(
かたち
)
近傍
(
そば
)
縛
(
いま
)
美
(
うま
)
仮令
(
よし
)
河内
(
こうち
)
碧
(
へき
)
艶
(
あで
)
由緒
(
いわれ
)
方法
(
やりかた
)
断片
(
きれっぱし
)
諸
(
もろも
)
被
(
かつ
)
柔
(
やわらか
)
果
(
み
)
砕片
(
きれっぱし
)
飜
(
こぼ
)
肯
(
がえ
)
荒男
(
あらしお
)
釈
(
ほど
)
態
(
さま
)
大作
(
マスタアピース
)
夫
(
つま
)
沮洳
(
じめじめ
)
纏繞
(
まといつ
)
介
(
はさ
)
松脂
(
やに
)
佯
(
いつ
)
俛首
(
うなだれ
)
顔
(
かんばせ
)
雄
(
お
)
立
(
たて
)
命
(
みこと
)
撓
(
た
)
塊
(
かた
)
経緯
(
たてぬき
)
性
(
さが
)
繞
(
め
)
翌
(
あ
)
徒渉
(
かちわたり
)
蜿
(
う
)
後
(
うしろ
)
眼
(
まなこ
)
梳
(
くしけず
)
有
(
あ
)
榾
(
ほた
)
芳芬
(
におい
)
茄子
(
なすび
)
死
(
じに
)
殞
(
いん
)
拒
(
ふせ
)
翡翠
(
かわせみ
)
蒼海
(
わだつみ
)
永
(
とこし
)
悶
(
もが
)
悄然
(
しょんぼり
)
薇
(
わらび
)
心臓
(
ハート
)
蚋
(
ぶと
)
蠢
(
うご
)
黄
(
きいろ
)
倏
(
たちま
)
傷
(
きずつ
)
凸凹
(
たかひく
)
剥
(
む
)
颺
(
あ
)
雌
(
め
)
粘
(
つ
)
嗽
(
すす
)
在
(
い
)
墳
(
はか
)
夙
(
はや
)
遁
(
に
)
結象
(
コンクリーション
)
往
(
ゆ
)
弾
(
はじ
)
跳
(
おど
)
沿
(
つ
)
山刀
(
なた
)
幅濶
(
はばびろ
)
脛
(
すね
)
蕗
(
ふき
)
脆
(
もろ
)
破毀
(
はき
)
胡乱
(
うろん
)
祀
(
まつ
)
翠
(
みどり
)
祠
(
ほこら
)
翳
(
かざ
)
紫檀
(
したん
)
累
(
かさ
)