“颺”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あが67.9%
32.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“颺”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本16.1%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション7.4%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しかるに某日あるひのこと、樵夫きこりが山稼ぎに出かけると、の虎ヶ窟の中から白い煙の細くあがるのを見た。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
山にも、川にも、電車にも、林の中の路にも、白く湯気のあがつてゐる町にも、何等の記憶を呼び起すことが出来なかつたのである。
父親 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)
地には火山の弾子だんし、五合目にして一天の霧やうやれ、下によどめるもの、風なきにさかしまにがり
霧の不二、月の不二 (新字旧仮名) / 小島烏水(著)
白い煙をげて浴衣はめらめらと燃えて行ったが、燃えのこりの部分のくすぶっているのを、さらに棒片ぼうきれきたてていた。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)