“颺言録”の読み方と例文
読み方割合
ようげんろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山海経せんがいきょう』に、〈天馬かたち白犬のごとくにして黒頭、肉翅能く飛ぶ〉とあり、堀田正俊の『颺言録ようげんろく』に、朝鮮の天馬形犬のごとくにこげ白兎のごとしといえるは