薤露行かいろこう
世に伝うるマロリーの『アーサー物語』は簡浄素樸という点において珍重すべき書物ではあるが古代のものだから一部の小説として見ると散漫の譏は免がれぬ。まして材をその一局部に取って纏ったものを書こうとすると到 …
作品に特徴的な語句
野分のわき そそ 千切ちぎ 芙蓉ふよう 成行なりゆき 瑪瑙めのう 眉目びもく まつげ 花弁はなびら 凛々りり 片唾かたず 足掻あがき ふる 乾坤けんこん 片頬かたほ あぶみ 枕辺まくらべ 漠々ばくばく やく くだ びょう 御身おんみ 発矢はっし ひめ そばだ 薄紅うすくれない 紅絹もみ あな 絶間たえま 乙女おとめ 只事ただごと いしずえ 面映おもはゆ はがね 戛然かつぜん 油然ゆうぜん 鈍色にびいろ ちかい 旅商人たびあきゅうど 毛孔けあな 胡蝶こちょう さわ 珠玉たま 跼蹐きょくせき 睡蓮すいれん 唯々いい さかい 窈窕ようちょう 軽々かろがろ 行人こうじん ひさご 庵室あんしつ 心遣こころや かわ つつ 截断せつだん 拈出ねんしゅつ 振子しんし 春風はるかぜ らい 鼻面はなづら 冥府よみ 豊頬ほうきょう ひた ほそ じっ 皓々こうこう 二心ふたごころ 作略さりゃく ほう うてな ふか ここの 一刷いっさつ 小船こぶね 濁世じょくせ 素樸そぼく よこ 一塵いちじん 円柱まるばしら 寸々すんずん 湛然たんぜん どう 気合けわい じょく 戸帳とばり 毿々さんさん 幾年月いくとしつき ほそ 青玉せいぎょく 王者おうしゃ 七巻ななまき 壮夫ますらお かつ