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経幡
ふりがな文庫
“経幡”の読み方と例文
読み方
割合
はた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はた
(逆引き)
許宣は
保叔塔寺
(
ほうしゅくとうじ
)
へ往って焼香しようと思って、宵に姐に相談して、朝早く起きて、紙の馬、抹香、赤い
蝋燭
(
ろうそく
)
、
経幡
(
はた
)
、
馬蹄銀
(
ばていぎん
)
の形をした紙の銭などを買い調え、飯を
喫
(
く
)
い、新しく仕立てた着物を著
雷峯塔物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
許宣は
保叔塔寺
(
ほしゅくとうじ
)
へ往って焼香しようと思って、宵に姐に相談して、朝はやく起きて紙の馬、
抹香
(
まっこう
)
、赤い
蝋燭
(
ろうそく
)
、
経幡
(
はた
)
、
馬蹄銀
(
ばていぎん
)
の形をした紙の銭などを買い
調
(
ととの
)
え、飯を
喫
(
く
)
い、新らしく仕立てた
衣服
(
きもの
)
を着
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
経幡(はた)の例文をもっと
(2作品)
見る
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
経過
経書