“経書”のいろいろな読み方と例文
旧字:經書
読み方割合
けいしょ93.3%
きょうしょ6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
経書・史類の奥義には達したれども商売の法を心得て正しく取引きをなすことわざる者は、これを帳合いの学問にき人と言うべし。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
元来閭は科挙に応ずるために、経書を読んで、五言の詩を作ることを習ったばかりで、仏典を読んだこともなく、老子を研究したこともない。
寒山拾得 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
母の死後、彼はひと頃、文学になじみ、和歌などしきりにみ習っていた。これは母方の祖父の明石正風の影響らしかったが、経書禅学の師として奉じていた浄土寺の円満坊から、ある折
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)