馬上三日の記ばじょうみっかのきエルサレムよりナザレへ
車上 六月四日、エルサレムを立ち、サマリヤを経てガリラヤに赴かんとす。十字架よりナザレの大工場へ、即ち四福音を逆に読むなり。 エル・ビレエにてエルサレムに最後の告別をなし、馬車はいよ/\北へ走る。車中 …
作品に特徴的な語句
人参にんじん 馬士まご 討死うちじに 雨露あめつゆ 後影うしろかげ 入日いりひ あな 羅甸らてん 古今ここん 地味ちみ 橄欖かんらん 囲繞ゐねう あんず 伴侶とも フイート こう やう 離々りゝ せん 山下さんか 供物そなへもの 土耳其とるこ 三叉みつまた 片影へんえい 目下もくか むら 古寺こじ 花崗岩みかげいし 分明ふんみやう 精舎しやうじや 約翰よはね 其子そのこ 我儕われら 穹窿きゆうりゆう 装飾かざり 昼食ちうじき 急坂きふはん きら 椶櫚しゆろ 田園はた 永遠とこしへ 伯仲はくちゆう 皮剥 サンダル 四時しゞ 露西亜人ろしあびと 光栄ほまれ 向山むかふやま 此辺このへん 矗立ちくりつ たい 覇王樹しやぼてん 一族いちぞく あと 小邑せういふ 水涸 生食せいしよく 草地くさぢ 赭禿あかはげ 一堆いつたい きう 山背さんはい 北行ほくかう 吾心わがむね 大工場だいくば 忍路高島おしよろたかしま 酒槽さかふね おしおと