“永遠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えいえん35.9%
とこしへ15.4%
とわ12.8%
とこしえ10.3%
えいゑん7.7%
とは5.1%
かぎりなく2.6%
とこしなへ2.6%
エタルニテー2.6%
エターニテー2.6%
ヱタルニチー2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神さまとか復活とか永遠のいのちとかいうことについて、えを聞くために、こんな教会をたてたのだということを思ってみました。
我等永遠を犯せるにあらず、そはこの者は生く、またミノス我をがず、我は汝のマルチアの貞節の目あるより來れり 七六—
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
「天国へ往かしめ給え。永遠に安らわんことを」と吊繃帯の兵士がいう。「やれやれ騒々しい男だった。」
グーセフ (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
「我は復活なり、生命なり、我を信ずる者は死ぬとも生きん。そ生きて我を信ずる者は、永遠に死なざるべし。これを信ずるか。」
正義と微笑 (新字新仮名) / 太宰治(著)
其事、おとは、永遠となるかもれませんが、ひにお生命つたなら、からに、始終言葉れず、誠實とならねばなりませんよ。
長崎に心しづめて居るときに永遠しみ聞かむと思ひきや
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
我に世の知らざる食物あり(約翰伝四章三十二節)、我に永遠かわくことなき水あり(同十四節)
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
彼女の目より涙をへ、しき風よ、彼女の胸よりを払へ——アヽ我が梅子、の為めに祈りつゝある我が愛は、汝が心の鼓膜に響かざる、——父なる神、永遠に彼を顧み給へ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
自然の静蕭を感じ、永遠の呼吸身に迫るを覚ゆるであろう。
武蔵野 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
諸君にしてし、月夜いて、諸君しにても『永遠』のるならば、ぜよ。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
(二)事業をしむこと、吾人は信ずを離れて永遠なし、事業を離れて修徳なしと。