トップ
>
とこしなへ
ふりがな文庫
“とこしなへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
永久
25.0%
永遠
25.0%
鎭
25.0%
長永
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
永久
(逆引き)
玲瓏
(
れいろう
)
、
明透
(
めいてつ
)
、その
文
(
ぶん
)
、その
質
(
しつ
)
、
名玉山海
(
めいぎよくさんかい
)
を
照
(
て
)
らせる
君
(
きみ
)
よ。
溽暑蒸濁
(
じよくしよじようだく
)
の
夏
(
なつ
)
を
背
(
そむ
)
きて、
冷々然
(
れい/\ぜん
)
として
獨
(
ひと
)
り
涼
(
すゞ
)
しく
逝
(
ゆ
)
きたまひぬ。
倏忽
(
たちまち
)
にして
巨星
(
きよせい
)
天
(
てん
)
に
在
(
あ
)
り。
光
(
ひかり
)
を
翰林
(
かんりん
)
に
曳
(
ひ
)
きて
永久
(
とこしなへ
)
に
消
(
き
)
えず。
芥川竜之介氏を弔ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
とこしなへ(永久)の例文をもっと
(1作品)
見る
永遠
(逆引き)
彼女の目より涙を
拭
(
ぬぐ
)
へ、
清
(
すず
)
しき風よ、彼女の胸より
愁
(
うれひ
)
を払へ——アヽ我が梅子、
汝
(
なんぢ
)
の為めに祈りつゝある我が愛は、汝が心の
鼓膜
(
こまく
)
に響かざる
乎
(
か
)
、——父なる神、
永遠
(
とこしなへ
)
に彼を顧み給へ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
とこしなへ(永遠)の例文をもっと
(1作品)
見る
鎭
(逆引き)
其小なるや、管見の小世態を寫すに止まれど、其大なるや、能く造化を
壺中
(
こちゆう
)
に縮めて、
鎭
(
とこしなへ
)
に不言の救世主たらむ。其状猶邊なき
蒼海
(
さうかい
)
のごとく、彌大にして彌
茫々
(
ばう/\
)
たり。又猶底知らぬ湖のごとし。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
とこしなへ(鎭)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
長永
(逆引き)
……
眼
(
め
)
よ、
見
(
み
)
よ、これが
最後
(
なごり
)
ぢゃぞ!
腕
(
かひな
)
よ、
抱
(
だ
)
け、これが
最後
(
なごり
)
ぢゃ! おゝ、
息
(
いき
)
の
戸
(
と
)
の
脣
(
くちびる
)
よ、
人
(
ひと
)
の
命
(
いのち
)
を
長永
(
とこしなへ
)
に
買占
(
かひし
)
むる
死
(
し
)
の
證文
(
しょうもん
)
に
天下
(
てんが
)
晴
(
は
)
れた
接吻
(
せっぷん
)
の
奧印
(
おくいん
)
せよ!……(毒藥の瓶を取り出し)さ、
來
(
こ
)
い
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
とこしなへ(長永)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
とこしえ
とこしへ
とわ
とは
いつまで
えいきう
えいきゅう
えいきゆう
とこしなえ
とことは