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獨
ふりがな文庫
“獨”のいろいろな読み方と例文
新字:
独
読み方
割合
ひと
54.8%
ひとり
38.7%
ドク
1.6%
ただ
1.6%
とり
1.6%
どく
1.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひと
(逆引き)
惜
(
をし
)
まず
嘆
(
なげ
)
きしが偖ては前夜の夢は此
前兆
(
ぜんてう
)
にて有りけるか然し憑司殿か案内こそ心得ぬ豫て役人を
拵
(
こしら
)
へての
惡巧
(
わるだく
)
みか如何せんと
獨
(
ひと
)
り氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
獨(ひと)の例文をもっと
(34作品)
見る
ひとり
(逆引き)
感情が粗雜で稚氣があつて、
獨
(
ひとり
)
で感激してると言つた樣な詩なんでさ。新時代の青年が
那麽
(
あんな
)
古いものを崇拜してちや爲樣が無いね。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
獨(ひとり)の例文をもっと
(24作品)
見る
ドク
(逆引き)
英
(
エイ
)
、
佛
(
フツ
)
、
獨
(
ドク
)
、
露
(
ロ
)
、
白
(
ハク
)
、
伊等
(
イとう
)
各國
(
かくこく
)
の
上等
(
じやうとう
)
船客
(
せんきやく
)
は
何
(
いづ
)
れも
美々
(
びゞ
)
しき
服裝
(
ふくさう
)
して
着席
(
ちやくせき
)
せる
其中
(
そのなか
)
に
交
(
まじ
)
つて、
美
(
うる
)
はしき
春枝夫人
(
はるえふじん
)
と
可憐
(
かれん
)
の
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
との
姿
(
すがた
)
も
見
(
み
)
えた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
獨(ドク)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ただ
(逆引き)
余
(
よ
)
、
獨
(
ただ
)
、
韓子
(
かんし
)
の・
説難
(
ぜいなん
)
を
爲
(
つく
)
り
而
(
しか
)
も
自
(
みづか
)
ら((禍ヲ))
脱
(
のが
)
るること
能
(
あた
)
はざりしを
悲
(
かな
)
しむ
耳
(
のみ
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
獨(ただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とり
(逆引き)
獨
(
とり
)
の
力
(
ちから
)
及
(
およ
)
び
難
(
がた
)
く、
無念
(
むねん
)
を
呑
(
のむ
)
で
瞋恚
(
しんい
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
獨(とり)の例文をもっと
(1作品)
見る
どく
(逆引き)
大體
(
だい/\
)
に
於
(
おい
)
てその
大部分
(
だいぶぶん
)
は
太古
(
たいこ
)
より
傳來
(
でんらい
)
せる
日本固有
(
にほんこいう
)
の
言語
(
げんご
)
及
(
およ
)
び
漢語
(
かんご
)
をそのまゝ
取
(
と
)
り
入
(
い
)
れたもの、またはこれを
日本化
(
にほんくわ
)
したもので、一
部
(
ぶ
)
は
西洋各國
(
せいやうかくこく
)
例
(
たと
)
へば
英
(
えい
)
、
佛
(
ふつ
)
、
和
(
わ
)
、
獨
(
どく
)
、
西
(
せい
)
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
獨(どく)の例文をもっと
(1作品)
見る
獨
部首:⽝
16画
“獨”の関連語
独
独逸
独乙
獨逸
“獨”を含む語句
獨語
獨言
單獨
獨身
孤獨
獨身者
獨立
獨樂
獨逸
獨特
獨斷
獨鈷
獨木舟
獨占
獨笑
獨活
獨唱
獨酌
獨栖
獨自
...
“獨”のふりがなが多い著者
三島霜川
押川春浪
横瀬夜雨
国木田独歩
上司小剣
アリギエリ・ダンテ
泉鏡太郎
永井壮吉
樋口一葉
蒲原有明