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單獨
ふりがな文庫
“單獨”のいろいろな読み方と例文
新字:
単独
読み方
割合
たんどく
50.0%
ひとり
16.7%
たゞひとり
16.7%
だんどく
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんどく
(逆引き)
石鏃は石器時代
遺跡
(
ゐせき
)
に於て他の
遺物
(
ゐぶつ
)
と
共
(
とも
)
に
存在
(
ぞんざい
)
するを常とすれど、左の諸所にては山中に於て
單獨
(
たんどく
)
に發見されし事有るなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
單獨(たんどく)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひとり
(逆引き)
それでは、
稻妻
(
いなづま
)
は
私共
(
わたくしども
)
と
別
(
わか
)
れて、
單獨
(
ひとり
)
で、
此
(
この
)
淋
(
さび
)
しい、
恐
(
おそ
)
ろしい
山
(
やま
)
を
越
(
こ
)
えて、
大佐
(
たいさ
)
の
叔父
(
おぢ
)
さんの
家
(
いへ
)
へお
使者
(
つかひ
)
に
行
(
ゆ
)
くのですか。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
單獨(ひとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
たゞひとり
(逆引き)
かくてその一われらにいよ/\近づき來り、
單獨
(
たゞひとり
)
にていふ。われらみな汝の好む所に從ひ汝を悦ばしめんとす 三一—三三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
單獨(たゞひとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
だんどく
(逆引き)
石鏃の事は既に云へり、其山中にて
單獨
(
だんどく
)
に
發見
(
はつけん
)
さるる事有るは
射損
(
いそん
)
じたるものの
遺
(
のこ
)
れるに由るならんとの事も既に云へり。新に述ぶべきは弓矢の
用
(
もち
)
ゐ方なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
單獨(だんどく)の例文をもっと
(1作品)
見る
單
部首:⼝
12画
獨
部首:⽝
16画
“單”で始まる語句
單衣
單
單純
單調
單吟
單身
單物
單瓣
單簡
單一狂
“單獨”のふりがなが多い著者
今村明恒
坪井正五郎
押川春浪
アリギエリ・ダンテ
江見水蔭