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單吟
ふりがな文庫
“單吟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アリア
50.0%
ソロ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アリア
(逆引き)
事の意外に出でたる驚、ことばに現すべからざる痛、
負心
(
ふしん
)
の人に對する
忿
(
いかり
)
、皆明かに觀る人の心に印せられき。ヂドは今
主
(
おも
)
なる
單吟
(
アリア
)
に入りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さておもなる女優は來りて、引込の前に歌ふべき
單吟
(
アリア
)
の華かなるを一つ作り添へ給はでは、この曲を歌はじといふべし。全篇の布置は善きか惡きか。そは俳優の責にあらず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
單吟(アリア)の例文をもっと
(1作品)
見る
ソロ
(逆引き)
隣席の紳士は我を顧みて、餘りに力を落し給ふな、
單吟
(
ソロ
)
には稍〻觀る可きものなきにあらず、此組にも好き
道化師
(
プルチネルラ
)
あり、大劇場に出だしても恥かしからぬ男なりなど云ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
單吟(ソロ)の例文をもっと
(1作品)
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單
部首:⼝
12画
吟
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“單”で始まる語句
單衣
單
單純
單獨
單調
單身
單物
單瓣
單簡
單衣物