“負心”の読み方と例文
読み方割合
ふしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事の意外に出でたる驚、ことばに現すべからざる痛、負心(ふしん)の人に對する忿(いかり)、皆明かに觀る人の心に印せられき。ヂドは今主(おも)なる單吟(アリア)に入りぬ。
我が暮らす日の長く又重きことは、ダンテが地獄にて負心(ふしん)の人の被(き)るといふ鍍金(めつき)したる鉛の上衣の如くなりき。夜に入れば、又我禁斷の果に匍(は)ひ寄りて、その惡鬼に我妄想の罪を數(せ)めらる。