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負目
ふりがな文庫
“負目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいめ
43.8%
ひけめ
43.8%
おひめ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいめ
(逆引き)
でも、それが自分であり、どうしてそれが私の
負目
(
おいめ
)
にならなければならないのか。……ふと、私は昨夜ささやいた彼の言葉を思い出した。
軍国歌謡集
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
負目(おいめ)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひけめ
(逆引き)
女も、母親や書生の前で、
負目
(
ひけめ
)
を見せまいとした。その言い草が一層女の経歴について笹村に悪いヒントを与えた。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
負目(ひけめ)の例文をもっと
(7作品)
見る
おひめ
(逆引き)
「えゝ、それは、さうでせうけれど。貴方は、あの女の方に、何か
負目
(
おひめ
)
がおありになるンぢやありません。あの方の話が出ると、急に怒りつぽくおなりになるわ」
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
負目(おひめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“負”で始まる語句
負
負傷
負債
負惜
負傷者
負担
負擔
負籠
負嫌
負販
検索の候補
贔負目
“負目”のふりがなが多い著者
徳田秋声
吉川英治
モーリス・ルヴェル
山川方夫
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