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負傷者
ふりがな文庫
“負傷者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ておい
53.8%
ふしょうしゃ
15.4%
ふしようしや
15.4%
ておひ
7.7%
ふしやうしや
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ておい
(逆引き)
若
(
も
)
し其処のが
負傷者
(
ておい
)
なら、この
叫声
(
わめきごえ
)
を聴いてよもや気の付かぬ事はあるまい。してみれば、これは死骸だ。味方のかしら、敵のかしら。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
負傷者(ておい)の例文をもっと
(7作品)
見る
ふしょうしゃ
(逆引き)
曩
(
さき
)
にその忠勇を共にしたる戦死者
負傷者
(
ふしょうしゃ
)
より
爾来
(
じらい
)
の
流浪者
(
るろうしゃ
)
貧窮者
(
ひんきゅうしゃ
)
に至るまで、すべて
同挙
(
どうきょ
)
同行
(
どうこう
)
の人々に対して
聊
(
いささ
)
か
慙愧
(
ざんき
)
の情なきを得ず。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
負傷者(ふしょうしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふしようしや
(逆引き)
さうして
家
(
いへ
)
の
潰
(
つぶ
)
れ
方
(
かた
)
が
圖
(
ず
)
に
示
(
しめ
)
された
通
(
とほ
)
りであつたならば、
生徒中
(
せいとちゆう
)
に
一人
(
ひとり
)
の
負傷者
(
ふしようしや
)
も
出來
(
でき
)
ず、「しやがんだまゝ
外
(
そと
)
へ
出
(
で
)
よ」との
第二號令
(
だいにごうれい
)
で、
全員
(
ぜんいん
)
秩序
(
ちつじよ
)
を
亂
(
みだ
)
さず
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
負傷者(ふしようしや)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ておひ
(逆引き)
最後の頼みとせしわが「愛」さへ
喘
(
あへ
)
げる
負傷者
(
ておひ
)
なり。
失楽
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
負傷者(ておひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふしやうしや
(逆引き)
われ、
負傷者
(
ふしやうしや
)
に充ちたる森を通過す。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
負傷者(ふしやうしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“負傷者”の意味
《名詞》
負傷した者。けが人。
(出典:Wiktionary)
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“負傷者”の関連語
怪我
負傷
怪我人
大怪我
死傷
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負傷
負傷兵
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傷者
手傷者
死傷者
重傷者
感傷主義者
感傷的愛郷者
“負傷者”のふりがなが多い著者
今村明恒
本多静六
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
与謝野寛
林不忘
国枝史郎
福沢諭吉
上田敏
小川未明