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ふしょうしゃ
ふりがな文庫
“ふしょうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
負傷者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
負傷者
(逆引き)
曩
(
さき
)
にその忠勇を共にしたる戦死者
負傷者
(
ふしょうしゃ
)
より
爾来
(
じらい
)
の
流浪者
(
るろうしゃ
)
貧窮者
(
ひんきゅうしゃ
)
に至るまで、すべて
同挙
(
どうきょ
)
同行
(
どうこう
)
の人々に対して
聊
(
いささ
)
か
慙愧
(
ざんき
)
の情なきを得ず。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
おりよく、それが
貨車
(
かしゃ
)
であったからたいした
負傷者
(
ふしょうしゃ
)
はなかったけれど、
貨車
(
かしゃ
)
は
幾台
(
いくだい
)
となく
壊
(
こわ
)
れて、
田
(
た
)
の
中
(
なか
)
に
埋
(
う
)
まったり、
堤防
(
ていぼう
)
の
上
(
うえ
)
に
転覆
(
てんぷく
)
したりして、たいへんな
騒
(
さわ
)
ぎになりました。
白い影
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ふしょうしゃ(負傷者)の例文をもっと
(2作品)
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