“傷負”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ておい67.9%
てお32.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“傷負”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と、こう仰せられまして、火にあたれ、肌着をせ、薬はいかに、かゆを喰べよと、傷負ておいには馬まで下されて
日本名婦伝:大楠公夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
甲冑かっちゅうは鳴った。槍と槍、刀と刀とは、噛みあい、わめきあって、またたくまに死者と傷負ておいのみが、大地にのこる。
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「わしが手をかけた怪我人けがにんには指もささせはせぬ。よもまた、それらの傷負ておいをらっして行こうとは検察の明智衆もいうまい」
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
傷負ておいは数知れず、しかも重将ことごとく討たれ、新附しんぷの兵はみな離散し、この御本陣においてすら
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)