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負籠
ふりがな文庫
“負籠”の読み方と例文
読み方
割合
おいかご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいかご
(逆引き)
松の木の根元にころがして置いた「
負籠
(
おいかご
)
」に刈りためた草を押し込むと、鎌をそのわきに差し込んで
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
その室の壁には、
膝当
(
ひざあて
)
と
負籠
(
おいかご
)
とをかける二つの
釘
(
くぎ
)
のほかに、飾りとして一七九三年の王家の紙幣が、暖炉の上の方に壁にはってあった。その模写は次のとおりである。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
またたび細工の
負籠
(
おいかご
)
などにも実に見事なのがあって、方言で「いこ」と呼びます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
負籠(おいかご)の例文をもっと
(4作品)
見る
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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