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負擔
ふりがな文庫
“負擔”のいろいろな読み方と例文
新字:
負担
読み方
割合
ふたん
80.0%
うけおひ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたん
(逆引き)
しかもその劇場の
維持費
(
ゐぢひ
)
さへ
負擔
(
ふたん
)
しなければならない集りであるから、そこへ
頭
(
あたま
)
を突つ込んで、他で見られない高級演劇を見ようとならば
むぐらの吐息
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
丈夫なときには殆んど考へもしなかつたことが今の私のやうなときには
負擔
(
ふたん
)
になる。看護婦はゐるの? それともお前きりしかこの部屋にはゐないの?
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
負擔(ふたん)の例文をもっと
(4作品)
見る
うけおひ
(逆引き)
もて此方へ斷りに
遣
(
よこ
)
せしが子息長三郎は聞て
怒
(
いか
)
り忠兵衞を
説破
(
せつぱ
)
して五日の
間
(
あひだ
)
に
癲癇
(
てんかん
)
の
有無
(
うむ
)
を
調
(
しらべ
)
て來る
樣
(
やう
)
にと云れて困り切たる
景状
(
ありさま
)
見るに忍びず
吾儕
(
わたし
)
が
負擔
(
うけおひ
)
爰迄聞に來りしと
一什
(
しじふ
)
を
演
(
のべ
)
て
泪組
(
なみだぐ
)
み
咄
(
はなし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
負擔(うけおひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
擔
部首:⼿
16画
“負”で始まる語句
負
負傷
負債
負惜
負目
負傷者
負担
負籠
負嫌
負販
“負擔”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
佐藤一斎
秋月種樹
作者不詳
長塚節
長谷川時雨