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單獨
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たんどく
石鏃は石器時代
遺跡に於て他の
遺物と
共に
存在するを常とすれど、左の諸所にては山中に於て
單獨に發見されし事有るなり。
十
月九
日、
此日は
單獨で
行き、
第三
回目發掘の
場所より二三
間下の
大根畑を
發掘して、
第四
圖イの
如き
土器の
蓋を
得た。
水を
用ひては
却つて
能くない
場合は、
燃燒物が
油、あるこーるの
如きものゝ
場合である。
藥品の
中には
容器の
顛倒によつて
單獨に
發火するものもあれば、
接觸混合によつて
發火するものもある。