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回目
ふりがな文庫
“回目”の読み方と例文
読み方
割合
くわいめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわいめ
(逆引き)
十
月
(
ぐわつ
)
九
日
(
か
)
、
此日
(
このひ
)
は
單獨
(
たんどく
)
で
行
(
ゆ
)
き、
第
(
だい
)
三
回目
(
くわいめ
)
發掘
(
はつくつ
)
の
場所
(
ばしよ
)
より二三
間
(
けん
)
下
(
した
)
の
大根畑
(
だんこんばたけ
)
を
發掘
(
はつくつ
)
して、
第
(
だい
)
四
圖
(
づ
)
イの
如
(
ごと
)
き
土器
(
どき
)
の
蓋
(
ふた
)
を
得
(
え
)
た。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
二
回目
(
くわいめ
)
には
矢張
(
やはり
)
其人數
(
そのにんず
)
で、
此方
(
こちら
)
は
鏟
(
シヨブル
)
や、
鍬
(
くわ
)
で
遣
(
や
)
つて
見
(
み
)
たが、
如何
(
どう
)
も
巧
(
うま
)
く
行
(
ゆ
)
かぬものだから、三
回目
(
くわいめ
)
には
汐干
(
しほひ
)
の
時
(
とき
)
に
用
(
もち
)
ゐた
熊手
(
くまで
)
(
小萬鍬
(
せうまんくわ
)
)が四五
本
(
ほん
)
有
(
あ
)
つたのを
持出
(
もちだ
)
した
處
(
ところ
)
が
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
回目(くわいめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“回”で始まる語句
回
回向
回向院
回復
回想
回々
回転
回顧
回々教
回生剤
検索の候補
三回目
二回目