トップ
>
太古
ふりがな文庫
“太古”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいこ
81.8%
おほむかし
6.1%
むかし
6.1%
いにしへ
3.0%
おおむかし
3.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいこ
(逆引き)
太古
(
たいこ
)
遺跡
(
ゐせき
)
の
發掘
(
はつくつ
)
に、
初
(
はじ
)
めて
余
(
よ
)
が
手
(
て
)
を
下
(
くだ
)
したのは、
武藏
(
むさし
)
の
權現臺
(
ごんげんだい
)
である。それは
余
(
よ
)
の
品川
(
しながは
)
の
宅
(
たく
)
から
極
(
きは
)
めて
近
(
ちか
)
い、
荏原郡
(
えばらぐん
)
大井
(
おほゐ
)
の
小字
(
こあざ
)
の
事
(
こと
)
。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
太古(たいこ)の例文をもっと
(27作品)
見る
おほむかし
(逆引き)
太古
(
おほむかし
)
からその年代までの
人数
(
にんず
)
を数へ立てたら、随分な
数
(
すう
)
に
上
(
のぼ
)
るだらうが、その残りが
皆
(
みんな
)
天国に居るとすると、神様のお裁きも、かなり
善
(
よ
)
い加減なものと言はなければならない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
太古(おほむかし)の例文をもっと
(2作品)
見る
むかし
(逆引き)
「
太古
(
むかし
)
の戦車のやうに走つて見よう。」
陽に酔つた風景
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
太古(むかし)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
いにしへ
(逆引き)
太古
(
いにしへ
)
より煙のぼらね
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
太古(いにしへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおむかし
(逆引き)
氷の雨塚とは
太古
(
おおむかし
)
のいまだ開けざる頃の人の住家もしくは墓穴のたぐいを、むかし氷の雨降りたる時人々の隠れたりしところならんと後のものの思いしより呼びならわせし名にやあるべき
知々夫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
太古(おおむかし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“太古”の意味
《名詞・形容動詞》
太古(たいこ)
はるか昔。大昔。往古。
(出典:Wiktionary)
“太古”の解説
太古(たいこ)は、野母商船が運航するフェリー。博多港と五島列島の各島を結ぶ航路に就航している。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“太古”で始まる語句
太古庵
太古民族
太古緬邈
太古蒙昧
太古遺物陳列所
太古遺跡研究會幹事
検索の候補
太古庵
太古民族
太古緬邈
太古蒙昧
日本太古
太古遺物陳列所
太古遺跡研究會幹事
仁古太
世古六太夫
世古格太郎
“太古”のふりがなが多い著者
伊東忠太
ステファヌ・マラルメ
横瀬夜雨
江見水蔭
梅崎春生
内田魯庵
幸田露伴
長谷川時雨
佐々木邦
ハンス・クリスチャン・アンデルセン