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品川
ふりがな文庫
“品川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しながわ
65.1%
しながは
34.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しながわ
(逆引き)
今
貴嬢
(
きみ
)
にこの
文
(
ふみ
)
を写して送らん要あらず、ただ二郎は今朝夜明けぬ先に
品川
(
しながわ
)
なる船に乗り込みて直ちに出帆せりといわば足りなん。
おとずれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
内実は
飽
(
あ
)
くまでも
鎖攘主義
(
さじょうしゅぎ
)
にして、ひたすら外人を
遠
(
とお
)
ざけんとしたるその一例をいえば、
品川
(
しながわ
)
に
無益
(
むえき
)
の
砲台
(
ほうだい
)
など
築
(
きず
)
きたるその上に
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
品川(しながわ)の例文をもっと
(28作品)
見る
しながは
(逆引き)
太古
(
たいこ
)
遺跡
(
ゐせき
)
の
發掘
(
はつくつ
)
に、
初
(
はじ
)
めて
余
(
よ
)
が
手
(
て
)
を
下
(
くだ
)
したのは、
武藏
(
むさし
)
の
權現臺
(
ごんげんだい
)
である。それは
余
(
よ
)
の
品川
(
しながは
)
の
宅
(
たく
)
から
極
(
きは
)
めて
近
(
ちか
)
い、
荏原郡
(
えばらぐん
)
大井
(
おほゐ
)
の
小字
(
こあざ
)
の
事
(
こと
)
。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
といふと
人事
(
ひとごと
)
のやうに聞えるが、サア・オルコツクの住んでゐた
品川
(
しながは
)
の
東禅寺
(
とうぜんじ
)
にも浪士が斬り込んで、何人かの死傷を生じた事件もある。
日本の女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
品川(しながは)の例文をもっと
(15作品)
見る
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“品川”で始まる語句
品川町
品川沖
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“品川”のふりがなが多い著者
江見水蔭
泉鏡太郎
徳冨蘆花
大阪圭吉
作者不詳
新渡戸稲造
三遊亭円朝
江戸川乱歩
国木田独歩
島崎藤村