トップ
>
しながは
ふりがな文庫
“しながは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
品川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
品川
(逆引き)
ハテ
品川
(
しながは
)
の
益田孝君
(
ますだかうくん
)
さ、一
夜
(
や
)
に
頭
(
あたま
)
が三
尺
(
じやく
)
延
(
のび
)
たといふが
忽
(
たちま
)
ち
福
(
ふく
)
も
禄
(
ろく
)
も
益田君
(
ますだくん
)
と人のあたまに
成
(
な
)
るとは
実
(
じつ
)
に
見上
(
みあ
)
げた
仁
(
ひと
)
です、
殊
(
こと
)
に
大茶人
(
だいちやじん
)
で
書巻
(
しよくわん
)
を愛してゐられます
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其處
(
そこ
)
で
國府津
(
こふづ
)
までの
切符
(
きつぷ
)
を
買
(
か
)
ひ、
品川
(
しながは
)
まで
行
(
ゆ
)
き、
其
(
その
)
プラツトホームで一
時間
(
じかん
)
以上
(
いじやう
)
も
待
(
ま
)
つことゝなつた。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
東京市の河流は其の江湾なる
品川
(
しながは
)
の
入海
(
いりうみ
)
と共に、さして
美
(
うつく
)
しくもなく大きくもなく又さほどに繁華でもなく、誠に
何方
(
どつち
)
つかずの極めてつまらない景色をなすに過ぎない。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
しながは(品川)の例文をもっと
(15作品)
見る
検索の候補
しながわ