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書巻
ふりがな文庫
“書巻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょかん
50.0%
しよくわん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょかん
(逆引き)
と訊き返してから、蕭照はふと、以前の自分には多少あった
書巻
(
しょかん
)
の智識を、久しぶりに身に思い出そうとしてみた。が、そんなことを努めてまで話しているのは面倒にもなって
人間山水図巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
書巻(しょかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよくわん
(逆引き)
ハテ
品川
(
しながは
)
の
益田孝君
(
ますだかうくん
)
さ、一
夜
(
や
)
に
頭
(
あたま
)
が三
尺
(
じやく
)
延
(
のび
)
たといふが
忽
(
たちま
)
ち
福
(
ふく
)
も
禄
(
ろく
)
も
益田君
(
ますだくん
)
と人のあたまに
成
(
な
)
るとは
実
(
じつ
)
に
見上
(
みあ
)
げた
仁
(
ひと
)
です、
殊
(
こと
)
に
大茶人
(
だいちやじん
)
で
書巻
(
しよくわん
)
を愛してゐられます
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
書巻(しよくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“書巻”の意味
《名詞》
書巻(しょかん)
書籍。書物。
(出典:Wiktionary)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
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書巻川
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吉川英治