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人数
ふりがな文庫
“人数”のいろいろな読み方と例文
旧字:
人數
読み方
割合
にんず
76.1%
ひとかず
16.5%
にんずう
7.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんず
(逆引き)
井戸は小屋を
懸
(
かけ
)
、
厠
(
かはや
)
は雪中其物を
荷
(
になは
)
しむべき
備
(
そなへ
)
をなす。雪中には一
点
(
てん
)
の
野菜
(
やさい
)
もなければ
家内
(
かない
)
の
人数
(
にんず
)
にしたがひて、雪中の
食料
(
しよくれう
)
を
貯
(
たくは
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人数(にんず)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ひとかず
(逆引き)
だが、やがて蒸汽ポンプの威力は、さしもの火勢を徐々に
鎮
(
しず
)
めてゆき、見物達も安心したのか、一人去り二人去り、段々
人数
(
ひとかず
)
が減って行った。
一寸法師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
人数(ひとかず)の例文をもっと
(18作品)
見る
にんずう
(逆引き)
なんでもこれは
人数
(
にんずう
)
は
少
(
すく
)
なくともよりぬきの
強
(
つよ
)
い
武士
(
ぶし
)
ばかりで
出
(
で
)
かけて行って、
力
(
ちから
)
ずくよりは
智恵
(
ちえ
)
で
勝
(
か
)
つ
工夫
(
くふう
)
をしなければなりません。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
人数(にんずう)の例文をもっと
(8作品)
見る
“人数”の意味
《名詞》
人数(にんずう)
人の数。
多くの人。大勢。
(出典:Wiktionary)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“人数”で始まる語句
人数押
人数之多少
検索の候補
多人数
小人数
御人数
大人数
惣人数
人数押
其人数
家人数
少人数
総人数
“人数”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
泉鏡花
夏目漱石
谷譲次
鈴木三重吉
三遊亭円朝
樋口一葉
国木田独歩
泉鏡太郎
石川啄木