“とこしえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
永久39.1%
永遠17.4%
13.0%
永劫13.0%
13.0%
永代4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天は永久に高く、地は永久に低し、しかも天の誇りを聞かず、地の小言をしも聞かざるに。人ばかりは、束の間の、いふにも足らぬ差別を争ひ、何とて喧々囂々たる。
移民学園 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)
狂わんばかりの憤りと嫉妬と愛と憎悪との相剋えやらずして、かくも奇怪至極なる殺人鬼となり果てし一人の敗残者、今は永遠の休息を取ると……。
陰獣トリステサ (新字新仮名) / 橘外男(著)
夜になると、北の海の上はに物凄うございました。はてしもなく、何方を見まわしても高い波がうねうねとうねっています。そして、岩に砕けては、白い泡が立ち上っています。
赤い蝋燭と人魚 (新字新仮名) / 小川未明(著)
天地永劫、万象も春秋に、そのすがたをかえてこそ、生命も久し。——そのあめつちの心をもて大きく申さば、このたびのこととて、めでたしといえぬこともない。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
に辛苦せしむるれ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
これより以下は人の田を作るべし、今より以後吾は神のとなりて永代に敬祭せん、くはるなかれ恨むなかれ云々
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)