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翰林
ふりがな文庫
“翰林”の読み方と例文
読み方
割合
かんりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんりん
(逆引き)
これこそ
柿油党
(
すーゆーたん
)
(自由と同音、
柿渋
(
かきしぶ
)
は防水のため雨傘に引く、前の黄傘格に対す)の
徽章
(
きしょう
)
で
翰林
(
かんりん
)
を抑えつけたんだと思っていた。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
そこで孫は郷試に選ばれ、翌年は進士に挙げられて
翰林
(
かんりん
)
を授けられた。天子は孫の不思議を聞いて召してお尋ねになった。孫は謹んで申しあげた。
阿宝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
帝、食を賜い、
羹
(
あつもの
)
を調し、詔あり
翰林
(
かんりん
)
に
供奉
(
ぐぶ
)
せしむ。——これがその時の光景であった。非常に優待されたことが、寸言の中に窺われるではないか。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
翰林(かんりん)の例文をもっと
(8作品)
見る
翰
漢検準1級
部首:⽻
16画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
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