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柿渋
ふりがな文庫
“柿渋”の読み方と例文
読み方
割合
かきしぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきしぶ
(逆引き)
これこそ
柿油党
(
すーゆーたん
)
(自由と同音、
柿渋
(
かきしぶ
)
は防水のため雨傘に引く、前の黄傘格に対す)の
徽章
(
きしょう
)
で
翰林
(
かんりん
)
を抑えつけたんだと思っていた。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
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(1作品)
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“柿渋”の解説
柿渋(かきしぶ)は、渋柿の未熟な果実を粉砕・圧搾し、それを発酵・熟成させて得られる抽出液。赤褐色の半透明の液体でタンニン(カキタンニン)を多量に含む。ただし、後述のように柿渋は熟成によってカキタンニンそのものとは異なる性質も有する。2020年には、奈良県立医科大学により、渋柿から取れる柿渋に、新型コロナウイルスを無害化させる作用があることが発見された。
(出典:Wikipedia)
柿
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
渋
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
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