“戀”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
こひ64.5%
19.4%
こほ8.1%
これ1.6%
こゑ1.6%
ごひ1.6%
した1.6%
ラヴ1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内山君足下此位にしてかう。さてくに其物隨喜した。これは失戀かもれない。明後日歸京する。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
ベンヺ カピューレットの例會に、足下ふローザラインが、ヹローナで評判のあらゆる美人達同席するは都合ぢゃ。
しくに痛きわが身ぞ。いちじろく身にしみとほり、むらぎもの心くだけて、死なむ命、俄かになりぬ……」
伊勢物語など (旧字旧仮名) / 堀辰雄(著)
此頃の明け暮れ思ひを碎くに理由あり、花ちらす吹雪の風は此處に憂からねど、嬉しき使ひは此にのりて來にけり、父は有名の某省次官どの、家は内福の聞え高き
花ごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ある婦女どもにをたゝかせて、うかれるのはなしなどさせてくに、のはづるゝ可笑しさとてけるのなきさへ、には一々れにて
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
こそらね、)
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
ときて取出せば一尋あまりにのあやもなく、有難數々なき山々ふ、ふ、れがたし、此等文字縱横らして
軒もる月 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
たッた一をでも宣言せられたならば、小生滿足いたす。嗚呼」とだけばっしゃい、たッた一言とか、とか宣言せられい。