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こほ
ふりがな文庫
“こほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コホ
語句
割合
凍
54.3%
氷
20.0%
恋
11.4%
戀
7.1%
冰
2.9%
凝
2.9%
毀
1.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凍
(逆引き)
私たちの血管の血までも
凍
(
こほ
)
らすほどのカナダらしい氣温の朝夕もいつか過ぎ去り、私たちは、もう
遊技
(
いうぎ
)
時間をお庭で過すことに耐へられた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
こほ(凍)の例文をもっと
(38作品)
見る
氷
(逆引き)
「
俺
(
お
)
ら
今朝
(
けさ
)
はたべたかねえかんな、
汝
(
われ
)
構
(
かま
)
あねえで
出來
(
でき
)
たらたべた
方
(
はう
)
がえゝぞ」お
品
(
しな
)
はいつた。
又
(
また
)
氷
(
こほ
)
つた
飯
(
めし
)
で
雜炊
(
ざふすゐ
)
が
煮
(
に
)
られた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
こほ(氷)の例文をもっと
(14作品)
見る
恋
(逆引き)
雲といへば光
恋
(
こほ
)
しき玻璃の戸にあまりてしろく春は
闌
(
た
)
けつつ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
こほ(恋)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
戀
(逆引き)
印南野
(
いなびぬ
)
も
行
(
ゆ
)
き
過
(
す
)
ぎがてにおもへれば、
心
(
こゝろ
)
戀
(
こほ
)
しき
加古
(
かこ
)
の
島
(
しま
)
見
(
み
)
ゆ
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
こほ(戀)の例文をもっと
(5作品)
見る
冰
(逆引き)
冬ひと日堪へてありしか池水の
冰
(
こほ
)
れる
面
(
めん
)
に風の吹き当つ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
こほ(冰)の例文をもっと
(2作品)
見る
凝
(逆引き)
羽蓋
凝
(
こほ
)
りて玉帝の
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
こほ(凝)の例文をもっと
(2作品)
見る
毀
(逆引き)
公議所
(
フォラム
)
、
裁判所
(
パシリカ
)
、
闘技場
(
コロスシウム
)
、公衆浴場、……貴族の邸は立ち
列
(
つら
)
なり諸国からの朝貢は織るがごとく、市街は
殷賑
(
いんしん
)
を極めこのたった一つの建物を取り
毀
(
こほ
)
って船に積んで
搬
(
はこ
)
ぶだけでも
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
こほ(毀)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こお
こおり
こほり
コホ
した
こゞ
こひ
こほら
こご
こふ