“こご”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:コゴ
語句割合
57.7%
13.3%
12.2%
5.1%
1.5%
午後1.5%
此処1.5%
古語1.0%
凝結1.0%
1.0%
1.0%
凝集0.5%
古吾0.5%
屈身0.5%
故吾0.5%
胡語0.5%
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まあ寝ましょうとしますけれども、なかなか火があっても背中が寒かったり腰の辺がえて来たりするからやはり睡られない。それで
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
お鳥を初め多くの婦人連がちよこ/\とんでは歩み、歩んでは屈み、順ぐりに同じ切れをいぢつては行く樣子を傍觀してゐた。
兄の不甲斐ない性質に対する日頃の不満と、この弟をつた瑩玉のやうに美しくしてゐる生れ付き表現のを知らない情熱と
過去世 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
代助はんで、花の中をき込んだ。やがて、ひょろ長い雄蕊の頂きから、花粉を取って、雌蕊の先へ持って来て、丹念に塗り付けた。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
そう伯父に言われた繁はすこし身をめて薄笑いした。次郎がそこへ飛んで来た。次郎は父や叔父の見物のあるのを何よりばしそうにして、いきなり繁に組付いた。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
午前には体操や、地理や、習字時間があって、午後からはいよいよ算術時間があるのでした。
残された日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「どごでもいがべ。此処まで来なぃがべ。」
葡萄水 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
「はい。外のほうが安全で、ピカリッ抜いたッと来りゃア一目散古語にも申します。君子危きに近よらず——」
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
内部から見たこの紙帳の気味悪さ! 血蜘蛛の胴体は、厚味を持って、紙帳の面に張り付いていた。左衛門が投げ付けたの、皮や肉が、張り付いたままで凝結ったからであった。
血曼陀羅紙帳武士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
荘子』に曰く、「至人なり。大沢くるもくあたわず。河漢れどもえしむるあたわず」と。また曰く、「死生はまた大なり。しかるにこれと変ずるを得ず」
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
長尾鳥飛びて叫ぶに行きなづみ、みてあれば、あなさむや、渓裾紅葉鉾杉の暗きを出でて、ひとく燃えたり。その紅葉淵に映れり。人知らぬ寂びと静けさ。
勘次等凝集つて蒲團にくるまつた。勘次非常たさをじて、うと/\としてからめた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
今後するところは士族に固有する品行のなるものを存してこれを養い、物をすの古吾を変じて物を造るの今吾となし、も商工のて士族の精神に配合し
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
「ああ!」と、例の女は腕組みをしたまま、前へ屈身むようにして、笑いながら返辞をした、「寝台の帷幄だよ。」
こう気がて見ると文三は幾分かが晴れた。叔母がそう憎くはなくなった、イヤろ叔母に対して気の毒に成ッて来た。文三の今我故吾でない、シカシお政の故吾も今我でない。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
支那において塞外鮮卑族の一なる拓拔氏中國侵入し、黄河流域全部占領してしたが、漢民族文化溺惑して、自國風俗慣習をあらため、胡語
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
女中に職すぎるのが、んで、両膝で胸をえた。お端折下の水紅色に、絞りで千鳥を抜いたのが、ちらちらと打水に影を映した。
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)