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習字
ふりがな文庫
“習字”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうじ
62.5%
てならい
25.0%
しふじ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうじ
(逆引き)
けれど、
学校
(
)
のお
習字
(
)
は、どうしても
右手
(
)
でなくてはいけませんので、お
習字
(
)
のときは
妙
(
)
な
手
(
)
つきをして、
筆
(
)
を
持
(
)
ちました。
左ぎっちょの正ちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
習字(しゅうじ)の例文をもっと
(5作品)
見る
てならい
(逆引き)
先
(
)
ずその
頃
(
)
の
私達
(
)
の
受
(
)
けた
教育
(
)
につきて
申上
(
)
げてみましょうか——
時代
(
)
が
時代
(
)
ゆえ、
教育
(
)
はもう
至
(
)
って
簡単
(
)
なもので、
学問
(
)
は
読書
(
)
、
習字
(
)
、
又
(
)
歌道
(
)
一
(
)
と
通
(
)
り、すべて
家庭
(
)
で
修
(
)
めました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
習字(てならい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しふじ
(逆引き)
或日
(
)
學校
(
)
で
生徒
(
)
の
製作物
(
)
の
展覽會
(
)
が
開
(
)
かれた。
其
(
)
出品
(
)
は
重
(
)
に
習字
(
)
、
※畫
(
)
、
女子
(
)
は
仕立物
(
)
等
(
)
で、
生徒
(
)
の
父兄姉妹
(
)
は
朝
(
)
からぞろ/\と
押
(
)
かける。
取
(
)
りどりの
評判
(
)
。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
習字(しふじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“習字”の意味
《名詞》
習字(しゅうじ)
文字の書き方を習うこと。
小学校、中学校で国語の分野、分科の一つ。書写。書き方。
毛筆習字。毛筆で書くこと。
(出典:Wiktionary)
習
常用漢字
小3
部首:⽻
11画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
“習”で始まる語句
習
習慣
習癖
習俗
習々
習性
習志野
習熟
習練
習慣的
“習字”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
徳冨蘆花
国木田独歩
小川未明
宮沢賢治
豊島与志雄