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歌道
ふりがな文庫
“歌道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かだう
66.7%
かどう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かだう
(逆引き)
御子
三位
(
さんみ
)
の中將殿(維盛)は
歌道
(
かだう
)
より外に
何長
(
なにちやう
)
じたる事なき御身なれば、
紫宸殿
(
ししいでん
)
の階下に
源家
(
げんけ
)
の
嫡流
(
ちやくりう
)
と
相挑
(
あひいど
)
みし父の
卿
(
きやう
)
の勇膽ありとしも覺えず。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
「小話の太田
道灌
(
だうくわん
)
ぢやないが、あの路地は
歌道
(
かだう
)
が暗い」
銭形平次捕物控:278 苫三七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
歌道(かだう)の例文をもっと
(2作品)
見る
かどう
(逆引き)
先
(
ま
)
ずその
頃
(
ころ
)
の
私達
(
わたくしたち
)
の
受
(
う
)
けた
教育
(
しつけ
)
につきて
申上
(
もうしあ
)
げてみましょうか——
時代
(
じだい
)
が
時代
(
じだい
)
ゆえ、
教育
(
しつけ
)
はもう
至
(
いた
)
って
簡単
(
かんたん
)
なもので、
学問
(
がくもん
)
は
読書
(
よみかき
)
、
習字
(
てならい
)
、
又
(
また
)
歌道
(
かどう
)
一
(
ひ
)
と
通
(
とお
)
り、すべて
家庭
(
かてい
)
で
修
(
おさ
)
めました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
歌道(かどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歌道”の意味
《名詞》
和歌をよむための作法や技術。和歌の道。
(出典:Wiktionary)
“歌道”の解説
歌道(かどう)とは、和歌の創作や和歌自体に関する学問(歌論・歌学)を追究する学芸を道に擬えたもの。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“歌”で始まる語句
歌
歌留多
歌舞伎
歌麿
歌妓
歌人
歌劇
歌舞伎座
歌曲
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