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歌人
ふりがな文庫
“歌人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うたびと
45.0%
うたよみ
40.0%
かじん
10.0%
うたひと
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたびと
(逆引き)
ゑせ
歌人
(
うたびと
)
は、かゝる言葉のはたらきあるはたらきよりは、猶ふるき言葉のあたひ無きあたひを尊むべきものと思へるなるべし。
雲のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
歌人(うたびと)の例文をもっと
(9作品)
見る
うたよみ
(逆引き)
長押
(
なげし
)
の上には香川
景樹
(
かげき
)
からお婆さんの
配偶
(
つれあい
)
であった人に宛てたという
歌人
(
うたよみ
)
らしく達者な筆で書いた古い手紙が額にして掛けてある。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
歌人(うたよみ)の例文をもっと
(8作品)
見る
かじん
(逆引き)
貧乏
(
びんぼう
)
ながら、こせつかずに
暮
(
くら
)
してゐたことは
乏
(
とぼ
)
しきまゝの
歌
(
うた
)
を
見
(
み
)
て、いかにも
人
(
ひと
)
なつかしい、
善良
(
ぜんりよう
)
なこの
歌人
(
かじん
)
の
性質
(
せいしつ
)
が
思
(
おも
)
はれます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
歌人(かじん)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
うたひと
(逆引き)
むかしを思ふ
歌人
(
うたひと
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
歌人(うたひと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歌人”の意味
《名詞》
歌 人(かじん)
和歌・短歌を詠む人。
(出典:Wiktionary)
“歌人”の解説
歌人(かじん)とは、和歌または短歌を詠む人物のことをいう。歌詠み(うたよみ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“歌”で始まる語句
歌
歌留多
歌舞伎
歌麿
歌妓
歌劇
歌舞伎座
歌曲
歌沢
歌舞
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