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歌劇
ふりがな文庫
“歌劇”の読み方と例文
読み方
割合
オペラ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オペラ
(逆引き)
表門の
潜戸
(
くゞりど
)
ばかりを
開
(
あ
)
けた家中は
空屋敷
(
あきやしき
)
のやうに
寂
(
しん
)
として居る。自分は日頃から腹案して居る
歌劇
(
オペラ
)
脚本の第一頁に筆を下して見た。
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
そして音楽が流行になってるというので、それに興味をもっているらしく
装
(
よそお
)
っていた。ことにある新しい
歌劇
(
オペラ
)
のことを盛んに口にしていた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
シューベルトは
歌劇
(
オペラ
)
、
交響曲
(
シンフォニー
)
、
弥撒
(
ミサ
)
、室内楽、
歌曲
(
リード
)
、その他あらゆる形式の作曲をし、かつてその天才の泉の
涸渇
(
こかつ
)
する気色も見せなかった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
歌劇(オペラ)の例文をもっと
(17作品)
見る
“歌劇”の意味
《名詞》
歌 劇(かげき)
歌唱を中心にして演じられる演劇。
(出典:Wiktionary)
“歌劇”の解説
歌劇(かげき)は、舞台芸術の一種。せりふ運びの一部、または全てを歌唱によって行う演劇の総称である。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
劇
常用漢字
小6
部首:⼑
15画
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歌劇踊り子
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