“喜歌劇”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きかげき40.0%
オペラコミック20.0%
オペレッタ20.0%
コミック・オペラ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ありますよ、いくらでも、本当はお客さんは、これから食事をしてそれから睡眠(すいみん)をとるといいんですが、その前に、喜歌劇(きかげき)見物でもしましょうか」
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ドイツの風習として、この町にも一つの劇場があって、歌劇(オペラ)、喜歌劇(オペラコミック)、軽歌劇(オペレット)、正劇(ドラマ)、喜劇(コメディー)、俗謡劇(ヴォードヴィル)、その他およそ上演できるものならいかなる種類のものもいかなる体裁のものも皆演ぜられていた。
「ああ、相変らず豪壮な喜歌劇(オペレッタ)かね。それなら、どうでもいいが」と熊城はいったん忌々(いまいま)しそうに舌打ちしたが、坐り直した。「しかし、論拠のあるものなら、一応は聴かせてもらおう」
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
しかし、かれのアクションは、それ自身、喜歌劇(コミック・オペラ)のかてごりを脱してゐない。
希臘十字 (新字旧仮名) / 高祖保(著)