トップ
>
喜多
ふりがな文庫
“喜多”の読み方と例文
読み方
割合
きた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きた
(逆引き)
星野
(
ほしの
)
は、それをちらっと見て、ベンチへ行った。キャプテンの
喜多
(
きた
)
と、
監督
(
かんとく
)
をしている大学生の
別府
(
べっぷ
)
さんが、かれを待っていた。
星野くんの二塁打
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
米原
(
まいばら
)
は
北陸線
(
ほくりくせん
)
の
分岐道
(
ぶんきだう
)
とて、
喜多
(
きた
)
にはひとり
思出
(
おもひで
)
が
多
(
おほ
)
い。が、
戸
(
と
)
を
開
(
あ
)
けると
風
(
かぜ
)
が
冷
(
つめた
)
い。
氣
(
き
)
の
所爲
(
せゐ
)
か、
何爲
(
いつ
)
もそゞろ
寒
(
さむ
)
い
驛
(
えき
)
である。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
七夕祭の夜、
喜多
(
きた
)
の
家
(
や
)
の
茶荘
(
さそう
)
に招かれた時、平山君や僕から言い出した催しとて、趣向の事や人の寄りなどに就いては、人知れず苦労していた。
友人一家の死
(新字新仮名)
/
松崎天民
(著)
喜多(きた)の例文をもっと
(11作品)
見る
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
“喜多”で始まる語句
喜多八
喜多村瑞見
喜多川歌麿
喜多院
喜多川
喜多村
喜多床
喜多村緑郎
喜多見
喜多方
検索の候補
喜多八
喜多川歌麿
喜多院
喜多床
喜多村
喜多川
宇喜多直家
喜多村瑞見
喜多村緑郎
宇喜多
“喜多”のふりがなが多い著者
平山蘆江
吉田甲子太郎
泉鏡太郎
高浜虚子
柳田国男
正岡子規
泉鏡花
山本周五郎
野村胡堂