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喜多見
ふりがな文庫
“喜多見”の読み方と例文
読み方
割合
きたみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたみ
(逆引き)
私は昭和二年の秋、この
喜多見
(
きたみ
)
の山野のくぬぎ原に、
僅
(
わず
)
かな庭をもつ書斎を建てて、ここを
一茶
(
いっさ
)
のいうついの住みかにしようという気になった。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それから
下野毛
(
しものげ
)
、
上野毛
(
かみのげ
)
の
兩遺跡
(
りやうゐせき
)
を
過
(
す
)
ぎ、
喜多見
(
きたみ
)
へ
出
(
で
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
喜多見(きたみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“喜多見”の解説
喜多見(きたみ)は、東京都世田谷区の町名。現行行政地名は喜多見一丁目から喜多見九丁目。郵便番号157-0067。もと北多摩郡砧村の大字だったが、1936年、東京市に編入の際、世田谷区の一町名となる。
(出典:Wikipedia)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
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