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きたみ
ふりがな文庫
“きたみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
北見
66.7%
喜多見
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北見
(逆引き)
往年
(
さきのとし
)
、
鬼怒川
(
きぬがわ
)
水電水源地工事の折、世に
喧伝
(
けんでん
)
された
状況
(
ありさま
)
を幾層倍にして、今は大正の聖代に、
茲
(
ここ
)
北海道は
北見
(
きたみ
)
の一角×××川の上流に水力電気の土木工事場とは
表向
(
おもてむき
)
、監獄部屋の
通称
(
とおりな
)
が数倍判りいい
監獄部屋
(新字新仮名)
/
羽志主水
(著)
北海道
北見
(
きたみ
)
・
釧路
(
くしろ
)
地方で。
あの世の入口:――いわゆる地獄穴について――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
きたみ(北見)の例文をもっと
(4作品)
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喜多見
(逆引き)
私は昭和二年の秋、この
喜多見
(
きたみ
)
の山野のくぬぎ原に、
僅
(
わず
)
かな庭をもつ書斎を建てて、ここを
一茶
(
いっさ
)
のいうついの住みかにしようという気になった。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それから
下野毛
(
しものげ
)
、
上野毛
(
かみのげ
)
の
兩遺跡
(
りやうゐせき
)
を
過
(
す
)
ぎ、
喜多見
(
きたみ
)
へ
出
(
で
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
きたみ(喜多見)の例文をもっと
(2作品)
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