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驛
ふりがな文庫
“驛”のいろいろな読み方と例文
新字:
駅
読み方
割合
えき
60.0%
しゆく
20.0%
うまや
13.3%
じゆく
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えき
(逆引き)
故
(
わざ
)
と
下
(
お
)
りて
見
(
み
)
た
篠山
(
さゝやま
)
の
驛
(
えき
)
のプラツトホームを
歩行
(
ある
)
くのさへ、
重疊
(
ちようでふ
)
と
連
(
つらな
)
る
山
(
やま
)
を
見
(
み
)
れば、
熊
(
くま
)
の
背
(
せ
)
に
立
(
た
)
つ
思
(
おもひ
)
がした。
酒顛童子
(
しゆてんどうじ
)
の
大江山
(
おほえやま
)
。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
驛(えき)の例文をもっと
(9作品)
見る
しゆく
(逆引き)
與へしかば藤八は
押戴
(
おしいたゞ
)
き
重々
(
ぢう/\
)
有難き仕合なりとて宿役人
倶々
(
とも/″\
)
介抱
(
かいはう
)
なせしに
漸々
(
やう/\
)
氣の付ければ
驛
(
しゆく
)
役人同道にて
直
(
すぐ
)
に吉原
驛
(
じゆく
)
伊豆
(
いづ
)
屋
甚
(
じん
)
助方へ
到
(
いた
)
り本陣の御沙汰を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
驛(しゆく)の例文をもっと
(3作品)
見る
うまや
(逆引き)
的無くして路を取れば、日暮れて
驛
(
うまや
)
を得ず、身飢ゑて食を得ざることとなる。人にして的とするもの無ければ、歸するところ造糞機たるに止まらんのみである。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
驛(うまや)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
じゆく
(逆引き)
與へしかば藤八は
押戴
(
おしいたゞ
)
き
重々
(
ぢう/\
)
有難き仕合なりとて宿役人
倶々
(
とも/″\
)
介抱
(
かいはう
)
なせしに
漸々
(
やう/\
)
氣の付ければ
驛
(
しゆく
)
役人同道にて
直
(
すぐ
)
に吉原
驛
(
じゆく
)
伊豆
(
いづ
)
屋
甚
(
じん
)
助方へ
到
(
いた
)
り本陣の御沙汰を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
驛(じゆく)の例文をもっと
(1作品)
見る
驛
部首:⾺
23画
“驛”を含む語句
驛路
驛員
驛遞
東京驛
驛吏曰
過憩驛亭相見
阿部川驛
馬籠驛
驛使
驛傳
驛傳馬車
驛前
驛名
蘭越驛
驛員等
驛外
驛夫
驛長
驛馬
鶴見驛
...
“驛”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
饗庭篁村
泉鏡太郎
作者不詳
泉鏡花
幸田露伴
島崎藤村
新美南吉
田山花袋