“押戴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おしいただ72.2%
おしいたゞ22.2%
おしいたゞき5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丈(たけ)より高い茅萱(ちがや)を潜(くぐ)って、肩で掻分(かきわ)け、頭(つむり)で避(よ)けつつ、見えない人に、物言い懸(か)ける術(すべ)もないので、高坂は御経(おきょう)を取って押戴(おしいただ)き
薬草取 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
忘れぬ心にて生涯(しやうがい)頭(かしら)に頂かんと思ふが故に賣殘しぬ然るを先日落(おと)して後を種々(いろ/\)と探(さが)し求めて居しなり偖々嬉しき事哉と幾度となく押戴(おしいたゞ)き喜悦(よろこぶ)體(さま)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
下し置(おか)る有難く頂戴(ちやうだい)せよと函(はこ)を出せばおかぢは押戴(おしいたゞき)拜見(はいけん)して涙を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)