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驛夫
ふりがな文庫
“驛夫”の読み方と例文
新字:
駅夫
読み方
割合
えきふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えきふ
(逆引き)
衝
(
つ
)
と
列車
(
れつしや
)
に
入
(
はひ
)
つた
時
(
とき
)
、
驛夫
(
えきふ
)
の
少年
(
せうねん
)
は
車
(
くるま
)
の
尾
(
を
)
へ
駈
(
か
)
けて
通
(
とほ
)
る。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と
來合
(
きあは
)
せて
立停
(
たちどま
)
つた、
色
(
いろ
)
の
白
(
しろ
)
い
少年
(
せうねん
)
の
驛夫
(
えきふ
)
が
引取
(
ひきと
)
る。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「
彼處
(
あすこ
)
が
其
(
それ
)
です。」と、
少年
(
せうねん
)
の
驛夫
(
えきふ
)
が
指
(
ゆびさ
)
す。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
驛夫(えきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
驛
部首:⾺
23画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“驛”で始まる語句
驛
驛路
驛員
驛使
驛馬
驛遞
驛傳
驛前
驛名
驛長
“驛夫”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花