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列車
ふりがな文庫
“列車”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れつしや
46.2%
れっしゃ
38.5%
くるま
7.7%
れっしや
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れつしや
(逆引き)
列車
(
れつしや
)
は、おやと
思
(
おも
)
ふほど
何処
(
どこ
)
までも
長々
(
なが/\
)
と
列
(
つら
)
なつたが、
此
(
これ
)
は
後半部
(
こうはんぶ
)
が
桐生行
(
きりふゆき
)
に
当
(
あ
)
てられたものであつた。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
列車(れつしや)の例文をもっと
(6作品)
見る
れっしゃ
(逆引き)
列車
(
れっしゃ
)
は、くまと自分とを
真暗
(
まっくら
)
やみの
貨車
(
かしゃ
)
の中にとじこめたまま、なにも知らずに、どんどんとはしっている。少し
速度
(
そくど
)
がゆるんできたようだ。
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
列車(れっしゃ)の例文をもっと
(5作品)
見る
くるま
(逆引き)
御兄さんの乗って居らッしゃる
列車
(
くるま
)
を探したんですもの、人に
揉
(
もま
)
れ揉れて押除けられたり、突飛ばされたりしながら。
昇降場
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
列車(くるま)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
れっしや
(逆引き)
しあわせにもランプは
消
(
き
)
えなかったが、それといっしょに自分は、
列車
(
れっしや
)
が
例
(
れい
)
の
急勾配
(
きゅうこうばい
)
にさしかかろうとしているなと
感
(
かん
)
じて、ひやりとした。自分は、ブレーキをまかなければならないのだ。
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
列車(れっしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
列
常用漢字
小3
部首:⼑
6画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“列車”で始まる語句
列車憲兵
列車速度
列車大衝突
検索の候補
貨物列車
急行列車
同列車
終列車
亭主列車
列車憲兵
列車速度
夜行列車
気密列車
混合列車
“列車”のふりがなが多い著者
広津柳浪
木内高音
下村千秋
泉鏡太郎
泉鏡花
夏目漱石
宮沢賢治
小川未明